太郎
おはようございます❗️
あと15年でFIREを目指す、企業戦士のメガバンク太郎と申します😊
LINEが運営することでNFTが身近で購入できるかもしれない🤔
LINEは23日、非代替性トークン(NFT)を使ったデジタルコンテンツの流通サービスを4月13日から始めると発表した。
スクウェア・エニックスや吉本興業などと協力し、100種以上のデジタルコンテンツを販売する。
9000万人超の利用者を抱える対話アプリを活用し、NFTの普及を図る。
NFTコンテンツ取引所「LINE NFT」
LINE傘下でブロックチェーン(分散型台帳)事業を手がけるLVC(東京・品川)が、NFTコンテンツの取引所「LINE NFT」を開設する。
取引所では著作権を持つ企業やクリエーターがデジタル作品を販売し、スマートフォン決済「LINEペイ」などを通じて購入できる。
作品は取引所を介してユーザー間で売買したり、ラインの友だちと送り合ったりできる。
吉本興業、スクウェア・エニックスなど様々な企業
デジタル作品の販売には様々な企業やクリエーターが参加する。
吉本興業は人気芸人の漫才やコントの動画をNFTコンテンツとして販売する。
スクウェア・エニックスはゲームのキャラクターを使ったデジタルコンテンツを販売する予定だ。
親会社であるZホールディングス(HD)傘下のグループ会社間の協力も予定する。
ファッション通販のZOZOは、人気ブランドのNFTコンテンツの販売を検討している。決済手段としてスマホ決済「PayPay」の導入も検討するという。
ブロックチェーン技術
デジタル作品の取引履歴は、改ざんが難しいブロックチェーン技術を使って記録する。
作品と取引履歴を結びつけることで、所有者であることを証明する。
同日開かれた「LINE NFT」の戦略発表会に出席したLVCの林仁奎最高経営責任者(CEO)は「LINEの蓄積してきた技術をいかし、NFTで世界をリードする存在を目指す」と話した。
所見
NFTは近未来の新しい資産。
慣れるため少額でもNFTを購入、所有をした方が良い。
NFT取引所をLINEが運営することで、身近な存在になる。4月13日、まずは取引所のアカウントを開設しよう。