太郎
おはようございます❗️
あと15年でFIREを目指す、企業戦士のメガバンク太郎と申します😊
3メガバンクが28日発表した5月適用分の住宅ローンの固定金利は軒並み上昇した。
10年固定が0.15%も上昇
10年固定の優遇前の基準金利で三菱UFJ銀行と三井住友銀行は前月比0.15%上昇しそれぞれ3.69%と3.7%に、みずほ銀行は0.1%上昇し3.05%となった。
指標となる長期金利の上昇を受けた措置で、各行とも2013~14年以来の高水準となった。
固定金利と変動金利の差が拡大
日銀は28日、大規模の金融緩和を続ける方針を示した。
政策金利に連動する変動金利は当面、現行の低水準が続きそうだ。
3メガバンクも5月適用分の変動型の基準金利をそろって2.475%で据え置いた。
変動型では基準金利から各行独自の優遇幅を定めており、金利の引き下げ競争が続く。上昇が止まらない固定型と、変動型との金利差が拡大している。
所見
日銀が金融緩和を継続し、国債の指値オペを実施しても、ジワジワと金利は上がる。
日銀の政策スタンスが、利上げモードになると金利は爆上げになる可能性もある。
住宅ローンが残り4,000万円あるが、これは怖い。