銀行員奮闘記
51歳までにFIREするぞ❗️❗️
今日のネタ

原油高の3つの要因、原油価格はこれからどうなる❓

メガバンク太郎

おはようございます❗️
あと15年でFIREを目指す、企業戦士のメガバンク太郎と申します😊
原油が7年ぶりの高値ですが、主な要因は3つあるらしいです🤔

原油の国際相場は欧州のブレント先物(期近)で8月に1バレル64ドル台まで下げた。

デルタ型の新型コロナウイルス感染が世界で拡大し、石油需要の回復が遅れるとの観測が強まったからだ。

ところが、原油相場はそこから急浮上し、ブレント先物は一時86ドル台と米原油先物とともに7年ぶりの高値を付けた。

回復過程の世界経済にのしかかり、金融・為替市場も揺さぶる原油高騰には3つの要因がからむ。

原油高騰の3つの要因

第一の要因 大型ハリケーン「アイダ」

第1の要因は大型ハリケーン「アイダ」の影響で、米国が想定外の減産を強いられたことだ。

米エネルギー情報局(EIA)が毎週公表する統計によれば、米国の原油生産は9月3日時点で日量1000万バレルと前週比で150万バレルも落ち込み、1100万バレルを回復したのは9月24日だ。

その後の回復も鈍く、直近10月15日時点でも1130万バレルとコロナ前の2019年同期を130万バレルも下回っている。

株主や金融機関の圧力で米国の石油企業は採算や環境を重視するようになり、かつてのように相場が高騰してもすわ増産とは動かない。

そこにハリケーン被害が加わった。

米国の原油生産量をグラフで見れば感染が急拡大した20年4~5月にガクンと下がり、そこからはほぼ横ばい。

本来は企業の判断で生産量を決めるはずの米国の石油産業が、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどを加えた「OPECプラス」の協調減産に同調した形になっている。

第二の要因 OPECプラスの協調減産

米バイデン政権はOPECプラスに増産を求めるしか手段がない。

だが、OPECプラスは10月4日の会合で協調減産を毎月日量40万バレルずつ縮小する既定路線を変えないことを決めた。

これが原油相場を押し上げる第2の要因となった。

インフレ圧力にさらされる米国や日本などの原油輸入国にとっては「つれない態度」に映る。ただ、産油国にとっては今冬を越えた後の需給があまりに視界不良だ。

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の野神隆之首席エコノミストが国際エネルギー機関(IEA)の統計などをもとにまとめた四半期ごとの原油需給は、年内いっぱい日量90万~150万バレル程度の供給不足が続く。

だが、来年はOPECプラスが減産縮小(増産)のステップを踏むと同時に米国の生産もある程度の回復が見込まれ、一転して供給過剰に陥る可能性が高い。

旅客機の運航が増え、世界の石油需要がコロナ前の日量1億バレルの水準まで戻るのは来年後半の見通しだ。

一方、予測で供給は一足早い4~6月期に1億バレルを超す。安易な増産加速には慎重にならざるを得ない。

第三の要因 天然ガス需給の逼迫

原油相場を押し上げる第3の要因も急浮上した。世界的な天然ガス需給の逼迫だ。

天候異変で欧州の風力発電や中国の水力発電が減り、ロシアが欧州向けの天然ガス供給を削減した。

マーケット・リスク・アドバイザリーの新村直弘代表は「ロシアも国内のガス供給には不安を残している。国内向けを優先するのは当然で、欧州向けのガス供給回復が場合によると12月以降にずれ込むことを意味する」と話す。

日本などアジア地域向けの液化天然ガス(LNG)スポット価格もすでに昨冬の水準を超えて過去最高値を更新した。

電源構成で原油や重油が占める比率は低い。それでも原油市場は日量数十万バレルの変化に揺さぶられ、需給の変動が100万バレル単位になれば相場は急変する。

IEAは今月の石油市場月報で天然ガスの代替として世界の石油需要は来年1~3月にかけて日量50万バレル増えると予測。

ゴールドマン・サックスは9月のリポートで、天然ガスやLNG価格が高騰すれば電力向けに最大で日量135万バレル、欧州やアジアの産業用途で60万バレルと計200万バレル近く上振れする可能性があると指摘した。

経済協力開発機構(OECD)各国の原油在庫は過去5年平均を大きく下回る。

ラニーニャ現象の発生予測で北半球の厳冬もちらつく。天然ガス、LNGの備蓄やスポット市場には「厚み」がなく、それが原油以上の価格乱高下をもたらす。

日量1億バレルに及ぶ原油需給の規模から見ればわずかと思える天然ガスの代替需要を無視できない理由がここにある。

来年の余剰をにらんで産油国が増産に慎重な姿勢を崩さない中で、今冬に向けたエネルギー危機は深まる。

所見

ハリケーン「アイダ」の被害でアメリカの原油が減産され、

OPECプラスが足元を見るような協調減産、

天候異変による風力・水力発電が減り天然ガスも自国優先のロシアが削減した。

ただし、来年後半からは目処が立つよう、特に日本は資源が無いので今は我慢するしかない。

ESGの観点でも、風力・水力・太陽光発電は国を上げて、もっと取り組んで原油に頼らない状況を作るしかない。

ABOUT ME
メガバンク太郎
とあるメガバンクで働く16年目の中堅行員です。30年目(51歳)では別会社に出向(給料激減)する運命の業界、それまでにFIRE※出来ないか真剣に考えるようになりました。 妻、子供5人の大家族で生活費もかさむ中、少しでも収入を増やすための「自己成長」、無駄遣いをしない「倹約」、お金を増やす「資産運用」の3つの軸で自らを律する為にブログを始めます。 ご覧になった方へ少しでも有益な情報にするためにも、精一杯がんばります。 ※Financial Independence, Retire Early=「経済的自立と早期リタイア」
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