太郎
おはようございます❗️
あと15年でFIREを目指す、企業戦士のメガバンク太郎と申します😊
感染者が増え過ぎて、ルールも緩和するしかない。
社会・経済が破綻する前に、現実的な方法をもっと考えてほしい🤔
後藤氏は「子どもの感染者が増え、自宅待機を余儀なくされる保護者が急増している」と指摘した。
後藤茂之厚生労働相は2日、新型コロナウイルス感染者の同居家族などの濃厚接触者の待機期間を見直し、現在の最大17日から7日に短縮すると発表した。
2日より即日適用の緩和ルール
家族の発症日から7日目より後に発症するケースはほとんどないとする国立感染症研究所(感染研)の報告を踏まえ対応する。
新たな基準は2日から即日適用する。
これまでは感染した子どもを看病する保護者らは、発症などから10日後の感染者の療養解除日を「最終接触日」として、さらに翌日から7日間の待機を求められていた。
新基準では、家族の発症日か、家庭内でマスク着用などの感染対策を講じた日を0日目とカウントし、7日目までに発症しなかった家族は待機期間が終わったとみなす。
子どもが有症状の場合は17日、無症状でも14日だった待機期間が短縮され、職場などに復帰しやすくなる。
感染研の報告によると、濃厚接触者が発症する割合は一次感染者の発症日から7日目までに99.98%で、それ以降に発症することはほとんどないとみている。
後藤氏は「発症までの期間が短縮している実態に即して、エビデンスベースで見直した」と強調した。
所見
濃厚接触者になっても7日後に何もなければセーフ(おそらく感染しているが無症状)とする。
このルール緩和は大きい。これがさらに短くなれば、インフルエンザと大して変わりがない扱い。
気がつけば、誰も恐れなくなるウイルスになっているのかもしれない。