太郎
おはようございます❗️
あと15年でFIREを目指す、企業戦士のメガバンク太郎と申します😊
ドケチ投資を始めたきっかけと、今の投資状況を報告します💰
ドケチ投資を始めたのは、
『極限まで節税したいから』です。
これは政府への挑戦状です。
子供を差別され我慢の限界に
政府からの18歳以下への給付金10万円が、年収制限(960万円)により対象外となりました。
子供が5人いるので、制限により50万円が0円となりました。
累進課税で、相当の税金を納めているのにも関わらず、子供が不平等な扱いを受けました。
絶対に許せません。
年収1,000万円程度は苦しい生活
ご存知の通り、年収は1,000万円を超えても、余裕のある生活はできません。
昨年はざっと計算しても累進課税により300万円以上は税金・社会保険料を納めています。
大家族でかさむ生活費、値上がりし続ける(だろう)教育費、住宅ローンの返済にも35年間も追われ、余裕があるとは到底言えない状況です。
児童手当は0円、高校無償化も対象外
元々、児童手当も年収制限により1人あたり月1万5千円→5千円に減額されていました。
さらに法改正があり児童手当は5千円→0円になることに。5人分の児童手当が出れば、年間90万円です。
高校無償化も対象外です。(大学の奨学金も対象外で借りれません)
15歳以下の年少扶養控除がなくなり、その代替が児童手当だったはずです。
家族のために頑張って働いても
子供が多いと将来不安もあり、頑張って仕事をします。
土日でも資格取得のために図書館で籠って勉強したり、タウンウォッチングで融資案件を探したり、家庭・子供には相当迷惑をかけたと思います。
会社からも多少評価され、収入も増えてきました。
ですが、その大半は納税しているだけという状況です。
追加でできる節税策は『消費税』、その名もリベンジ非消費
これまでも、ふるさと納税・NISAなどサラリーマンでできる節税は行っています。
この所得制限で失った50万円分は、追加の節税で取り返さないと気が済みません。
そこで、最終手段である『消費税』の節税を行うことにしました。
500万円の消費を抑えられれば、消費税50万円の節税になります。リベンジ非消費です。
倹約には目覚めていた
倹約のために、飲み会は行かない・ゴルフは行かない・車は持たない、等々は従来より実践しています。
こちらの記事を参照
ドケチ手法
リベンジ非消費は、まさに最後のドケチ手法です。
・コーヒーを我慢する
・自動販売機で飲み物を買わない
・10円でも安い食材を購入する
・土日は新聞を買わない(楽天で無料閲覧)等々
ドケチ投資を始めたことで、自分にかかる全てコストについて、少しシビアになった気がします。
楽しくケチるには
楽しく消費を抑えるために、節約できた金額をその場で投資へ回すことにしました。
100円節約できたら、100円投信を購入します。(SBI証券を利用)
その時の気分で投信の銘柄を選べる楽しみもあります。
そして、その気分で選んだ投信が日々どのように動くかも、投資の勉強になります。
損をしても、気になりません。無理やり節約して元々無かったお金だから、失っても痛くありません。
ドケチ投資状況の報告
ドケチ投資を始めて約1ヶ月、現在のドケチ投資額は13,199円(▲501円)です。
500万円まで残り4,986,801円、何年かかっても達成するまで続けるつもりです。
ドケチ投資のゴールは
ドケチ投資で溜まったお金は、迷惑をかけた家族のために使いたいと考えています。
(将来の子供の結婚費用など)